CEI Reports/ 2026年6月号 · 2026-06-10

キャラクター経済ランキング月報:今月伸びたIPと、その理由

CEI算定年額ランキング、CEI推計で注目度が伸びたIP、そして「伸びた理由」——商品化・出版・映像・音楽・YouTube・トレンドの寄与を短く整理する月次レポート。

※ 本レポートの金額・順位は実売上ではなく、公開情報・市場データから現在の年間商流規模として換算した独自推計指標(CEI算定/CEI推計)です。

2026年6月のキャラクター経済を、CEI推計でふり返る。 稼ぎ頭は ピカチュウポケモン で CEI算定年額 2,044億円。 商品化で最も強いのは モンキー・D・ルフィ、 IP経済圏のトップは ポケモン とみられる。

§2 カテゴリ別の稼ぎ頭

どの市場で、誰が強いか

CEI算定年額は商品化・出版・映像・ゲーム・TCGの足し算。プール別に最も稼ぐ銘柄を抜き出す。

金額は各プールへの按分後のCEI推計値。プール定義は算定方法を参照。

§4 今月伸びたIP

CEI推計で注目度・経済圏が伸びたIP

ランキング上位外で、注目度・経済圏がCEI算定の売上規模を上回って伸びている「予兆」のIP。

§5 伸びた理由

何が経済プレゼンスを押し上げたか

CEIは、キャラクターの経済プレゼンスを 商品化・出版・映像・ゲーム・TCG・ファン熱量 の 複数プールの足し算として推計する。2026年6月 主に Wikipedia注目度(100/100IP)、YouTube露出(96/100IP)、AniListファンベース(25IP)、楽天売れ筋(8IP) が経済プレゼンスを押し上げた。 なお Google Trends(検索トレンド)は現在取得制約中のため、注目度はWikipedia等の他指標で補完している。

稼ぎ頭の ピカチュウポケモン は商品化・出版・映像・音楽が幅広く積み上がる「総合型」、 一方で急上昇IPは商品化の前に注目度・ファン熱量が先行する「話題先行型」が多い。 CEIではこの差を、年間商流規模の構成比として観測している。

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CEI算定年額は特定年度の実売上ではなく、公開情報・市場データ・商品化プレゼンス・ファン熱量をもとに 現在の年間商流規模として換算した独自推計指標です。数値は日次で更新されます。