2026年6月のキャラクター経済を、CEI推計でふり返る。 稼ぎ頭は ピカチュウ(ポケモン) で CEI算定年額 2,044億円。 商品化で最も強いのは モンキー・D・ルフィ、 IP経済圏のトップは ポケモン とみられる。
§1 稼ぎ頭
CEI算定年額 TOP10
信頼度 A=実額アンカー / B=校正可能な推計 / C・D=推計。
§2 カテゴリ別の稼ぎ頭
どの市場で、誰が強いか
CEI算定年額は商品化・出版・映像・ゲーム・TCGの足し算。プール別に最も稼ぐ銘柄を抜き出す。
- 商品化孫悟空ドラゴンボール635億円
- 出版・書籍モンキー・D・ルフィONE PIECE245億円
- 映像・イベント竈門炭治郎鬼滅の刃16億円
- ゲームマリオスーパーマリオ1,044億円
- TCGピカチュウポケモン759億円
金額は各プールへの按分後のCEI推計値。プール定義は算定方法を参照。
§3 長期資産
実額に裏打ちされた長期資産
信頼度A=公開IR等の実額アンカーに基づく銘柄。短期の話題に左右されにくい、経済圏の基盤。
§4 今月伸びたIP
CEI推計で注目度・経済圏が伸びたIP
ランキング上位外で、注目度・経済圏がCEI算定の売上規模を上回って伸びている「予兆」のIP。
§5 伸びた理由
何が経済プレゼンスを押し上げたか
CEIは、キャラクターの経済プレゼンスを 商品化・出版・映像・ゲーム・TCG・ファン熱量 の 複数プールの足し算として推計する。2026年6月は 主に Wikipedia注目度(100/100IP)、YouTube露出(96/100IP)、AniListファンベース(25IP)、楽天売れ筋(8IP) が経済プレゼンスを押し上げた。 なお Google Trends(検索トレンド)は現在取得制約中のため、注目度はWikipedia等の他指標で補完している。
稼ぎ頭の ピカチュウ(ポケモン) は商品化・出版・映像・音楽が幅広く積み上がる「総合型」、 一方で急上昇IPは商品化の前に注目度・ファン熱量が先行する「話題先行型」が多い。 CEIではこの差を、年間商流規模の構成比として観測している。
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CEI算定年額は特定年度の実売上ではなく、公開情報・市場データ・商品化プレゼンス・ファン熱量をもとに 現在の年間商流規模として換算した独自推計指標です。数値は日次で更新されます。